沖縄ブセナテラス

沖縄は名護のブセナテラス。
2000年のサミットの会場になった場所です。

(イメージ写真)


そう、安室奈美恵がコムロから提供されたイメージソングを歌っていた…ネ〜バエ〜ン、ネ〜バ〜エ〜ン♪
(微妙な記憶ですみません)


このGWはちょうど、沖縄がいろいろあった時期ですから、もしかして<兄ポッポ>こと現・首相が、まさにここに来るかもしれないな〜とも思っていたのですが、入れ替わり日程だったみたいですね。


なんて、そんな雑事はおいといて…。


客室〜。





ああ、豪華すぎてもう…。
散らかさないと落ち着かんというレベルで。。(いつものこと)


なんせアメニティがロクシタンですよ!!
初めてですよ、憧れのロクシタン
ゴージャスな店舗にすら…私は恐れ多くて入れないんですよ!


バスルームの左の木の窓は開閉します〜。


ひととおり、部屋の豪華さを堪能したところで、
グラスボートに乗ってみました。


餌付アイテム。



このモナカを割ると、球状の魚の餌が入っていて、
モナカそのものも餌として魚にあげられる、というエコなつくりです。


なんだかんだいっても、魚影は結構見えるんでテンション上がる!



まだまだ、水温が低いのでお魚びっしり、
というわけにはいきませんが、ニモもいました。
(みんなカクレクマノミを見ると「ニモ」っていうんですよね〜。アライグマを見ると「ラスカル」というような感じでしょうか。。)

で、その後はホテル内コンビニにて購入した沖縄限定ラ王を食し…。
(ひさしぶりにカップめんたべた〜。おいしかった〜)



屋内温水プールにて
(午後8時なんて遅い時刻だったため、ほとんど貸切)
腹ごなしに500m泳ぎ、その後スパへ。一日目からフルスロットルです!

朝食。
海が見えるテラスのレストランでした。


…もちろん、バイキングです。。



この朝食バイキング、パンがいろいろと充実していました。
食パン系も、ブール系も、フランスパン系も、クロワッサン系も…なんでもあり。
ジャムもシークヮサージャムとか、パインジャムなどホテルのオリジナルがありました。


この中でも、<紅イモパン>がほんっとにもう、
おいしくておいしくて!!


普段、パンを食べない
(あと、ご飯もできるだけ白米でなくて雑穀米で)
食生活をしているもので、輪をかけて感動的においしいです。。ええ。

シェフの実演コーナーは、
まず1つめはフレンチトースト・またはパンケーキ。
メープルシロップやハチミツなどの定番に加え、黒糖バターなんかが置いてあって、これがめっさうまい。)

2つ目はオムレツ。(お願いしたら、目玉焼きもOKらしいです)
具は選べますが、「アオサ」が出ている時は「トマト」「ハム」などと混ぜないほうがいいかも〜→やってしまいましたが。。味の殺し合いでした。


それはさておき、シェフの見事な手さばきにほれぼれし、
食べてそのふわふわ具合に感動します〜。


サラダは、島塩ドレッシング、タンカンドレッシング、シークヮサードレッシングなどもありまして、どれも、ものすごくおいしい…!


ジュースはグァバ、パッションフルーツ、マンゴー、ゴーヤジュース(おそらくグレープフルーツかなにかで割ってあって飲みやすい)なども飲めますが、スタッフの方がコーヒーをテーブルまでサービスしにきてくれて、テーブルに置いてあるミルクピッチャーには生クリームが用意されていました。


デザートはヨーグルトや、オレンジ、すいか、それから珍しいドラゴンフルーツなども盛られていました〜。


海も、屋外プールも水温はまだまだ低め。


(屋外プール、ほぼ貸切)




でも、一通り泳いで、とりあえず遊泳区域のいちばん沖まで行く!
(わりと我慢大会になっている…)
潮が満ちていると、底にサンゴ礁がごろごろしているので、踏むとちょいと痛いです〜。


今回は念願のシーウォークに。





(テンパリまくって指入ってるし!
…ずっと水中用カメラのフィルムを逆向きに巻いてたからあんまり枚数で勝負できなかったし。。)


この写真に写っているのは、唯一生きているサンゴなんだそうです。
そして、ルリスズメダイという、憧れのお魚を間近で見られたのが嬉しい。


手渡された麩で餌付したら、くいしんぼな魚がずっと着いてきました。
インストラクターさんがボードで筆談(マグネット式なので水中もOK)してくれるので安心です〜。


海底約3mの砂地を歩く感覚は、ふわっふわっして、すごく不思議
あ、これって宇宙飛行士養成ものでよく見られる、水中訓練ってこと…ですね。
めっさSFですよ!
なんだか『ドラえもん』の道具を使っているみたいw
具体的には、『のび太の海底鬼岩城』ってところでしょうか?


そうそう、SF映画に出てきそうなサンゴ礁を採取しましたよ〜。


夕方から夜になっていく時間を、ティーラウンジにて過ごしました。



グァバとフランボワーズのムースと、初夏の限定ドリンク・若葉(アールグレイとジュースのブレンド+シークヮサーアイス)をセット。


ステアするとグリーンになりました。


眼下のプールサイドではジャズが演奏されていて、これぞリゾート!!という贅沢感にあふれていました…。


今回、早めに目覚めた日があったので、人気のない早朝のビーチにいくことができました。
行ってみると、チリチリ…という、か細い音がずっとしているんです。
なにかと思ったら、波で打ち上げられたサンゴや貝がぶつかりあっている音、なんですね…。すごくロマンチックな経験でした。



このホテルにはライブラリもありますよ。



画集や、沖縄に関連する本、写真集などが置いてありまして、雨の日はここで読書も素敵かもしれないです。


ライブラリから見える風景。


ああ…帰りたくないっす(遠い目)という心境に。


ちなみに、このホテルはビーチウェアが借りれるのが
ありがたかった〜 。

おまけ。

遠方の友達のために買った、『ONE PIECE』ジグソー…。


NARUTO』なんかも沖縄限定商品がたくさんありました。
キティじゃありふれている!という方にはぜひ!

ちんすこう売り場にて見た看板。


ほんとかいな…!

それから…どこにでもある、「萌え○○」の沖縄アイテムは、
「もえちん」(萌える ちんすこう)
http://www.moechin.com/

うーんうーん(なんとな〜く、イヤな響きだこと…)

ご当地ヒーロー、<琉神マブヤー
http://www.mabuyer.com/index.html

のハイクオリティさに比べると、やや物足りない感があるなあ…。
(ていうか、沖縄女子宇宙高校という設定の『トップをねらえ!』とコラボしてほしい!!)


いや〜、やっぱりいいっすね、海、そして島っ!!


欲をいえば、もうちょっとあったかければ。(GWにしては寒いんだよね…)

太ったか…。

3月、一度「かきの土手鍋」の素があったので、
それを使ってレシピどおりに鍋を作ってから、
急激に太り、そのまま戻りません…(涙)


でもGWは沖縄に行くことになりまして。。


(よかった、この時期に仕事みっしり入らなくて…)


浮かれて季節外れでセール水着は買ったものの、
封印作品になるやもしれん…!


しかし自作のアイス、うまっ!
(いちご+砂糖でレンジ加熱のお手軽イチゴジャム+ホイップクリーム
冷凍庫に入れて思い出した時にまぜまぜ)


自作の紅茶クッキー、うまっ!次はバニラとココアに挑戦!


…うーん。。。


ちなみに、<すしおんど>のうなぎかば焼きは、
なぜ、カロリーがやたら低いんだろう。


http://www.genkisushi.co.jp/common/sysfile/menu_binaries/ID00000008binary1.pdf


54kcal。ふ〜む?


…ま、がんばって泳ぐぜ!
いい天気でありますように。

住んでいる区内にある、
旧古河庭園に行って来た写真です〜。

ここは『うみねこのなく頃に』の舞台になった
お屋敷のモデルなんだそうですよ。
http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index034.html







いいなあ、こんなお屋敷住んでみたい
(お掃除が大変そうですけど)


お庭もまた素敵。薔薇の季節がいちばん見ごろなんだそうで、
一株ごとに、写真とその由来が詳しく解説してあったのです。
実物は香りがあるからもっと素敵なんでしょうね。

売店にて販売されていた、薔薇のアイスを食してみました。
シャリシャリしていました。
なんだか香水をかいでいる気分に?


旧古河庭園は、洋館に日本庭園をあわせた造りが素敵、
と言われているようです。
この時は梅が少し咲いていました。




やっぱり鯉は必須。

お屋敷の中の見学も可能だけど、
事前申し込みが必要なので、薔薇が咲くころに
行きたいな〜〜
その時はドレスアップしたいかも

帰り、王子にて、
テレビで「変わった名前のラーメン屋さん」
としてちょっと有名(?)らしい、こちらへ。


別に健康についてのアドバイスはされませんでしたし、
人生相談もなく。。

うーん、飛鳥山公園もありますし、
居住区は公園にはやたら恵まれています、
ので、住んでいるうちは楽しんでおくべきですね。

2010フィギュアスケート世界選手権

高橋大輔選手がフィギュア世界選手権にて金メダルを獲得した翌日、
駅にて、幼稚園生くらいの男の子が、
フィギュアスケートっぽい所作をしながら、
お母さんの後をついていっている姿を目撃してやたら和んだw

というわけで、フィギュア世界選手権…。




今回は、浅田真央選手の勝利っすね
よくもまあオリンピック過ぎていても
緊張感をしっかり保てているものだ、
とあらためて感動しました〜。

キムヨナ選手はモチベーションが
やっぱり落ちている感がありましたが、
フリーはやっぱり気合いを見せてきましたね。
まあ、あからさまにやる気がない相手に勝っても
真央選手も嬉しくないでしょうし…。

ただ、ちょいちょいミスもあったキム・ヨナ選手が、
フリーのみで1位というのを見ると、
真央選手のプログラム構成そのものが
やっぱり良くなかったかな?という
気もする。

真央選手の課題というのは4回転を跳ぶことよりも3回転+3回転を
確実に跳べるよう克服するべきかな、
という気がいたしますな、はい。
その力はあると思うし…。


ジュベールも調子を取り戻したみたい、ですね。
彼は浅田真央選手とは逆で、クラシックをものにできる力を
みせていただきたいです…。


ソチまでがんばってくださるかしら??


そして、もう一人お気に入りはケヴィン・ヴァンデルペレン選手。
こちらも、4-3-3を跳んで、ここ数年の中ではかなりいい結果を
出して…。


これが引退試合らしいのですが、有終の美といえるのではないでしょうか?


…さて、現在私、右手の指先が荒れてます。
特に中指なんて、時々割れて血が出ますぜ
(この文章もちょい痛くなりながら打ってるw)
仕事先で書類を血に染めて怒られたりすることも
あるわけで。


持っているPCのうち、指紋認証機能がついている
タイプがありますが、こういう場合、
エラー出るのかしら。

永井豪記念館

永井豪記念館に行ってきました。

http://www.go-wonderland.jp/

輪島は、母の実家でもあります。
帰省も兼ねてお願いしたら二つ返事で引き受けてくれました。車がないと行くの無理です(私は免許ないのよ…)

…冬の日本海は、「濁流」という表現がふさわしかったです〜。
しかも、黄砂が吹いて速度制限がかかる、というありさま。


名物・輪島の朝市はほんのちょこっとしか見られなかったけど
(出がけに父が忘れ物をしてロスタイムがあったという事情もあるが)、
どうにかその道なりにある永井豪博物館にたどり着きました。


…が。


写していいのって入口にあるコレのみ。




館内にある<マジンガーZ像>を写真にとることはできません。
この像と一緒に撮影してあげますが料金とりますけど…、という形でもいいので、これくらいは記念写真を撮らせてくれてもいいのに…。


原稿なら劣化するということで分かりますが、これを撮ってはいけないというのは腑に落ちなすぎます。
生原稿、海洋堂のフィギュアなどの展示は「なるほど」という感じでよかったのですが、マンガ類は電子化されているものが置かれているのみでした。
うーん。省スペースにはなっていますが、「レトロ感」「懐かしさ」が足りないかも。
遊び要素としては、キューティハニーマジンガーなどのイラストをペンでなぞり描きしてプリントアウト…ということはできますが、操作性はいまいち。好奇心旺盛な母が試してみましたが、途中で投げちゃいましたw


あとはここ限定のプリクラもありましたが…。カラーマンガのコマを抜いたのみで、人物が写り込むと何が何だか分からなくなるデザインが多く、ちょっと難儀しました。


うーん、来館者がパイルダーオンしている写真を加工します!というサービスとかのほうが記念になりそうだなあ。
いちおう入館料はお安いのですが、朝市の休憩所にするには、椅子もなく落ち着けず、もうちょっとうまい見せ方をしてくれないかな、というダメ出しがついつい


もともと、永井豪先生が輪島にいたのは短い間で、
年表によると引っ越しも多かった様子で、
あまりその頃の古いものは残っていないのかも。


ともあれ、…興味ある方は急いだ方がいいですよ……。
仕分けされるかも。


その後、10年ぶり?の叔父ご一家に会いました。
う〜〜ん、まだ言葉も話せなかったほど小さないとこがいまや就職。感慨深いです…。


帰り際、能登有料道路の柳田インターを少し降りて、
父がおススメの、「まぐろや寺家店」というお店でお寿司を食べました。
回る寿司ですが安くてとってもおいしいです!
江戸前ずしと違って、さわらなどがネタになっていたり、
“いわしせんべい”がメニューにあったりと、そちらも新鮮!


ああ、親孝行のつもりが親に甘え切ってしまいました…。

バンクーバーオリンピック、フィナーレも過ぎ

はう〜。ありがたいことに、現在なにかとお仕事をいただいています。
またがんばるぞーと。


そして、4年に一度の冬の祭典、バンクーバーオリンピックも終わりましたね。
(無事とは言えないことも多かった模様ですが……。)


そうこうしていましたら、
浅田真央選手、銀メダルおめでとうと書く前に、
中野友加里選手の引退報道を悲しむ羽目に。


うううむ。オリンピック行きは逃したものの、世界選手権で有終の美を飾ってほしかった


バンクーバーの女子フィギュア、
結果はあまりに予想通りだったのですが、
やはりトリプルアクセル+2回転よりもキムヨナの3回転+3回転の方が
基礎点が高いというのは、いくらなんでもひどいんではなかろうかっ!


(フリー直前のTVで知ってびっくりした)


が、それでもトリプルアクセルに挑んでショートとフリーで
3回成功させたって浅田真央選手、本当に偉業だったと思う。


シーズン前半にグランプリファイナルに出られないという、あれだけ不調に悩んで、それで本番にきっちり決めてきたというのはやっぱり天才が成しえることだよな…と感じる。
ショートで5点差までつめても、
フリーで大崩れという可能性だってあったし…。


でも、今回は怪物がいたということ。それがキム・ヨナ選手。
この人はプレッシャーだってすごかっただろうに、あれだけのミスなく、かつ最高の演技をしてみせた…と。なんつう精神力でしょう。


「怪物」は「魔物」なんか一撃だったのね


あの爆発的な加点は確かに首をかしげる部分もあるけど、
なんといっても、表現力に差があったよな、と思う。


プログラム作りからして、点が高い3回転+3回転を入れてきただけでなく、キャッチーな「007」で踊ったり、フリーにしても曲調が明るく、それに乗せて笑顔で踊りきったのはとにかく感嘆するほかない。


今期、真央選手の曲はどっちも作曲者がロシア系で、あんまりカナダ開催オリンピックにおいてジャッジに受けるものではなかったかも。しかも、ショートが去年のフリーの短縮版だったので新しさに欠けたかな…という気もしなくはないし、やっぱり「鐘」で何を表現したいか、というのがいまいち見せられていなかった気がする


キム・ヨナは「007」の方では、「指を鳴らすところが振付の中で好き」と言っていた、という解説も聞きましたが、はたして浅田真央にはそういう「演じて楽しい振付」があったのかなあ、という疑問も。


浅田真央選手はしばらくクラシックばっかり踊っているんで、(この方が難しいので点数が高いとも言われますが)ジャズとか映画音楽でも踊って見せてほしいとも思います


高橋大輔のフリーの「道」なんて、かなり忠実に映画のシーンを振付に入れていて、それがすごく面白かったもので。


そして、キム・ヨナ選手は腕の動きがよかった!
肘と手首がうまく使えているなあ、…と見ていて感心したものだ。

どうも浅田真央選手のほうは、腕をまっすぐに振りかぶっていて、体操っぽさの方が先に立っている印象でした。


まあいっちゃなんですが、19歳にして、CMに登場している小学生頃の彼女とあまり顔立ちが変わっていないことが気になるなあ…。いわゆる「子役現象」(ごく年若い頃に、いちばん世間から注目を受けた時期から容姿や考え方などが変われない、みたいな意味合いで)が起きているのでは、と勝手な心配を。


トリプルアクセル+2回転を跳ぶ代わりに、苦戦していた3回転+3回転を跳ばなくなった、というのはもうすでに戦略ミスだったのかもしれない。

得意科目ばっかり伸ばせばいいってものではなかったのですね、うーん。



たとえキム・ヨナ選手が引退しようとも、世界最高得点を抜く、という目的ができたのならば、ソチで実現して欲しいな、と思うのです。


銀メダルとって挫折なんてよく考えたらスゲー話です。同じ日本代表でもっと挫折を味わった人たちがいたわけですから。この四年間、大会も休まずに出続けて大きな故障がなかったことだけでも、奇跡なんだから。


で、挫折から帰って来た一人、安藤美姫選手。


この人はやっぱりおもしろいのはフリー。また衣装を替えてたし!
(この衣装デザイン協力が、アラサーの元少女たちにはなつかしい“折原みと”、っていうのは
驚き。あれか、『金の砂漠王』の挿絵の感じ?)
でもあれほどコーチから「金メダリストの色」としてこだわっていた青の衣装でなく、
緑の衣装でしたね。翡翠の色、というべきでしょうか?
でも正直、彼女にはこれがいちばん似合っていた気がします。
ちょっとフリーは無難におさめすぎたきらいはありますが…。


長洲未来に負けてしまったのはちょっと痛かったですね。
かなりの故障をかかえている人ですから無理しないでほしいなあと思います。
なんだか、アイスダンスとかやってもはまりそうな気が…。


で、挫折から帰ってきて、かつ今回一番オリンピックを楽しめたであろう鈴木明子選手。


なんとオリンピックのフリープログラム『ウエストサイド物語』の映画に出演していた
俳優さんからお手紙をもらったという…。
ええ話や。


http://www.jiji.com/jc/zc?k=201002/2010022600429


フリーのラストでの、腕を思い切りまわしながら跳びはねている時の笑顔が本当に素敵でした。
世の摂食障害に苦しむ人々にも、勇気をあたえることでしょう…。


そして、最高でも3枠しかないことが実に嘆かわしいです。ああ、もう1枠あれば友加里ちゃんも…。


某週刊誌でキーラ・コルピとともに美女選手として選ばれたエレーネ=ゲデヴァニシヴィリ選手は、
ソチでは地元近くの選手としてがんばって欲しいなあ…。


ロシアのアリーナ・レオノワ選手、
ショートが非常にかわいいのですが、
前の衣装の方がフォークダンスにあってて
よかったかな ?


今回の魔物のいけにえさんはカロリーナ・コストナー選手だったのでしょうか…。


欧州選手権の金メダルを奪還して望んだ二度目のオリンピックだったというのに、ミスを重ねて演技直後、顔を覆ってしまって、とてもかわいそうだったな…。


ともあれ、日本の男子・女子ともにフィギュアスケートでは最強といえる布陣でした。
次はメダルを1つといわず、2つ獲得とかして欲しいっ!

バンクーバーオリンピックも終盤

しかしまあ、高橋大輔選手、おめでとう!
四回転に挑んだことがすばらしかった!


そこで回避していたら、銅に届かなかったかも…。
演技自体の魅せ方もメダリストの中でダントツに
素晴らしかったと思います〜。


織田君は…。まあこれが2度目のオリンピックなら
もうちょっと違ったかも、と思わずにいられなかった
デス…。でも、いろいろなものを乗り越えて、
さらに乗り越えるものが見つかった、かもです。


小塚選手は、あの場で四回転飛んじゃう、
という神経の太さが素敵!
いわゆるエリート一家と紹介されることが多いけど、
それを裏切るというか、いやホンモノのエリートは
逆にそう、という落ち着き具合がよかったです。


8位以内にずらりと日本選手が並んだ様、
やっぱり感動的でした…。


でも、私が大好きなブライアン=ジュベールや、
ケビン=ヴァンデルペレン、トマシュ=ベルネル
(勇名トラの人)は全く本調子じゃない
という印象で、オリンピックにピークを
持ってくるのは本当に難しいのね、と。


ただし、ケビン=ヴァンデルペレンは
ショートを昨年の「はげ山の一夜」に戻していて、
衣装がショッカーみたいだったもので、私が大好きな
プログラムなのですが、オリンピックで見られて
嬉しかった!


地元、パトリック・チャン選手は、
うーん、この選手はもっといい時があるはずなのになあ、
という印象は否めません。むう。


そして、とってもよかったのがスウェーデン
エイドリアン=シュルタイス選手。
フリーのは、一部にパックマンの曲が入っていたりする、
すんごいコミカルなプログラムで、
これまでのグランプリシリーズではあまりうまくいかない
ことが多かったのですが、(コミカルなプログラムで
うまくいかないと、あ〜〜、すべった…と寒くなるのですw)
オリンピックで最高の演技を見せてくれた、という印象。


しかし、スウェーデンといえば、
おそらくクリストファー=ベルントソン選手と
代表争いをしたと思われますが、
こちらの選手もX JAPANの「Forever Love」で
踊ったり…という個性派。


スウェーデンフィギュアスケート界には、おもしろくやれ!
という規律でもあるんでしょーか。


というわけで、いよいよ女子。


うーん、日本代表にはいうまでもないですが、
個人的には
グルジアの星”に笑ってほしい。
なんせ開始前にあの悲劇があったものですから…。