歯医者そしてロックミシン

kanonminase2007-06-04

出かけたとき、いきなり桜の実(あの、葉桜のあと桜に実るアレ。小さい頃はあれが「さくらんぼ」になると信じていた。)が肩を直撃して服を染め、ブルーに。


果汁は落ちづらいといいます…。でも洗濯板と固形石鹸でごしごし→漬けおきでだいぶ取れたみたい。これは効く。ああ、あんな命中するなんて、不慮の事故だったわ〜。

さて、予告どおり歯医者に行ってきました。しかし、治療の必要な虫歯はない様子で…あれだけチョコ食べ倒して?? ラッキーかも。


骨が強いのかな〜。まあダイエットのためにも、チョコをつい食べるのは控えて、
「ドライフルーツ」にシフトしつつあるのです!
(基本的にナツメ以外はOK。夫はレーズン嫌いなのが困ったところ)


イトーヨーカドーで売っていたドライアプリコットが、
砂糖とかまぶしてなくてそのままの味で、自分的にヒット。
今度上野アメ横とかで、ドライフルーツ買いだめツアーやるかな…。


でまあ、今回はとりあえず歯石除去のみ。
でも別件で来週も行かないとダメだけど…。
ま、どうにかなるでしょ。
ブラッシングの指導受けましたんでしばらくは真面目にやるつもり。
まあ、歯医者にはまめに行っておくに越したことはないですな。


そうこうしているうちに、届きましたよ「ロックミシン」(燦然と輝いています!)
JUKIのMO−114Dです。2本針4本糸。
しかし初日は糸通しだけで精一杯です。4本もあるんだもん…、ぐわはあ…(血)


とりあえずいらない生地で試し縫い。
ロックミシンを使うと、やはり縫い目が市販品と変わらないのですよ〜!ああ素敵。


さらに、布の裁断も一緒にやってくれるので、かなり綺麗になります。


よくある「家庭用ミシン」というものだと、代わりにジグザグミシンといって、
文字通り布端にジグザグ模様にかけてほつれないようにしますが、この作業が苦手で苦手で仕方ないのです…。
いや、型紙をひいて布に写して裁断、という段階の方が実は大変なんですけどね〜
型紙写すのに一番いいのって何かな。今のところ「ルレットを使う」なんだけどね。


まあ、家庭用ミシンにカッターがついたものもあるそうで、
それも一瞬考えましたが、本来向いていない機械に無理やり付けているので、
結構負荷がかかるという噂を聞き…。
(スペースが取られないのを利点と考える場合にはかなり良いと思われますが)


あと、ロックミシンの利点は「ニットも縫える」事です。
インナーやTシャツに使うような、伸び縮みする生地もいける!わけです。
(家庭用ミシンだとほんと不可能に近いです)
拡がる可能性〜。


まずはレースのスカートとチュニック風ワンピと、
ギンガムのスカートと、お友達のベビー服と…。


いい気になってまたうっかりロリな服を縫ってしまいそうです。あはは…。