岡田斗司夫の遺言・第六章<完結>

イベントレポートです。のんびりしておりました。
で、とっても長いですよ。


当日、かなり頭に霞がかかったモードゆえ、
いつものことではありますが、
うろ覚え・主観のため思い違いも
あるかも…なレポートになっています。はい。


岡田さんと共にでかい缶容器に入った「鳩サブレ」登場。カワイイ。
缶だけ欲しいので中身はプレゼントする、と告知。


今回で無事終われば六月分は予備日として「寝言」(無責任なことを言う)イベントにしたいと前置き。



今回はガイナ没企画「ウィザード」「UFO」「トップ2」の話で。
その前に枕として世間話。


著書「オタクはすでに死んでいる」の反響が面白かった。
オタク民族はもう成立していない。個々のファンはいてもジャンル網羅はいない。
そして認識レベルは違う。論争は30代後半 オタク論があると思っている
かなりあると彼ら自身は思っているが、ネットの中のみではないかと。


自分はOBみたいな身分であり、在校生が文化祭をやっているような状況。
で、釈然としない2点ほど。
前提である「もうオタク民族がいない」
対処法である「さっさと解散すべき」



前提への反論はわかる。「元々いなかった」など。
でも、対処法への反論というのはただの「昔は良かった」的なものでは
ないか?


オタク民族はまだいる!という場合、「頭をとる!」と誰かが言うべき。
でも誰もいないなら解散すべきでは。
しかし、「あいつ、どっか行きやがって」みたいな反応は、
去った主を追い落とすことになって
帰属意識を保っているようなものでは。



ちなみに二代目を襲名を目される?本田透東浩紀
は発言を避けている。
「カシコイな…(笑)」



1991年
『おたくのビデオ』



埼玉・連続幼女殺人事件
オタクに悪い奴はいない、という油断があった。


この事件とオウムサリン事件がオタクの迷いの始まり。



自分には1989年に娘が生まれる。子育てという現実。
ロリ魂が自分にはぴくりともなし。
ガイナでつくるものは「ロリ」・「萌え」的な要素がてんこ盛り。



「自分の作品」から「子供」への考え方の切り替えが起こった。
M君の部屋は自分たちの部屋とそっくりだった。M君が10段なら9段・8段は周りにザラでいる。
自分は6段くらいか、と。


で、外からのバッシングのみならず、
「あんな奴はオタクじゃない」という内でのバッシング、
オタク叩きなども起こった。


ちなみに「心の中で何を考えてもいいけど、やったらダメ。」というのが近代の法。
行動の制限。考えてもダメ、というのがその前の宗教的考え。


「オタク」暗黒時代に突入。
ガイナックス内でもオタク嫌いの空気が起こる。それをどうかしよう、というのが
『おたくのビデオ』。山賀さんの黒歴史


山賀さんは自分はオタクでないようなカオをしだした。
『おたくのビデオ』の主人公はテニスボーイからオタクになった。で、彼女に振られた。


(かのん注・そうか、テニスボーイがオタクの対義語!?
『イタズラなKiss』でも入江直樹が
テニス部員【硬派だけど】ってことで
そういう感じだったが)




岡田さん「いいじゃんそんなオンナ!ふられて上等だ!」
山賀さん「だからこの業界、ろくなオンナがいないんですよっ!」
岡田さん「…わかる!」
たとえば狩撫麻礼『迷走王ボーダー』で極貧の
「こっち側」と一般人たちの「あっち側」
という観念があり、「いい女は全部あっち側にいる」
という認識がある。



オタクって気持ち悪い!というのはバカだが、
オタクってステキですね…という女にも腕に焼印が見えて…。
普通の世界へのうらみつらみが…。そういう女問題をどうするのか?が解決できない状況。



(かのん注・しかしまあ、いい女ってなんでしょーね。
まあ少なくともファッション誌を見ながら
値段を見た時に「このマスカラ一本で1ドラマCD(約3000円)
…とか、このワンピは2DVD(約五千円×2で一万円)か…高っ」
とか言わない人なんでしょうかね。
小難しい理屈とか言わなくてさ…ぷんっ)


『おたくのビデオ』は一般性はなく、サービスもそれほどないけど
OVAなら大丈夫、ということで企画は通った。
バンダイなどが見込んでくれた。
LDブームの後半で、いろんな媒体で発売できる。


会社に金はある。だけど、何を作っていいのだろう…。



前に話したトレスコについて復習。
ロトスコープ」「シネスコープ」「プレスコ
間違いやすいがプレスコープではない。



(※かのん注・私もまちがっておりましたい)



プレスコは先にアフレコをやってリップシンクロさせる手法。
『AKIRA』が代表例。



(※かのん注:ただいまオンエア中の作品では『紅』がそう。
ラノベ原作のため会話が多いけど、
プレスコの効果でうまく仕上がっている気がする…)



この頃、それを山賀さんが企画を
自ら立ち上げて取り下げるなど、迷走。



で…。
『湾岸戦艦トレンディ』が持ち上がる。




「企画こじらせた状態」そのもの??
山賀さん「これからはトレンドです!!
ヴェルファーレとか行って踊りましょう!!」
こんなことマジで言ったらしい。


(かのん注・そりゃ…すごいわ〜〜/汗)


山賀さんが語ったところによると。


「僕たちはホイチョイプロになれない!」
ガイナックスにいて岡田さん、庵野さんは100%幸せ」
岡田さん・庵野さん「うんっ!」(力強く)


「赤井さんは60%幸せ、自分は不幸せ。
僕はそこで終わりたくない!」


オタク業界でその力を100%出せない
(元は実写の映画監督を目指していたし)
スタッフと意気投合できない。一般的にすごいと言われるタイプ。



というわけで企画をものすごくこじらせていたのが
『湾岸戦隊トレンディー』
貞本さんがイメージボードだけは書いたけれど、
コンバトラーVの制服に「V」じゃなくて
「T」ってつけただけ、みたいな雰囲気で。いじわる。
未だにそのボードはどこかに存在しているかもしれない。


眠田直さんは「もう一つの21世紀」を企画。
眠田直さんの考え方はコンパクト(ケチともいう。)
オイルショックがこない日本を想定。
主人公はタイム・パトロールをしていて、
オイルショックを作ろうとしている悪いヤツラを倒す。
『タイムマシンはドラム式』の逆。
ゲームにおけるストーリーは強くしない方がいい。
主人公が自分の行動について悩むと、ゲーム性には反してしまう。
この企画も動かず。


そんなこんなで山賀さんが「ゲーム考えます!」と新潟へ帰る。
「ゲームの方がもうかるからっ!」とゲームの企画を考える旅に。


ガンダーラガンダーラ♪(新潟だって)


山賀さん自身は魔法や超能力を信じない。
そういう人が魔法を描いたらどうか?
ということでいい世界観ないかな?と山賀さんがいうので
ラリー・ニーヴン「魔法の国が消えていく」という連作の小説を紹介した。



紀元前の魔法の国があったのに、なぜ無くなったのか?
マナというエネルギーで魔法を使う。だが、なくなっていく。
ラストは二人の魔法使いが対決し、マナが失われてしまう。
片方がコマをまわし、このコマが永遠に回る魔法で、マナをどんどん消費してなくなってしまう。
他の人もその世界観を使って書いている。つまりシェアードワールド



そして新潟で二ヶ月かけて考えてきたのが『ウィザード』



(かのん注・
非常に素敵なお話だと思いました。寓話的要素もあって。
ただし、最後は山賀さんのオリジナルバージョンじゃなくて、
最後に岡田さんがつけた解釈を採用で。



この物語はイベントに来た人に「あげる」と言われたので、
ここにはさらっと書きます〜。詳しく聞きたい方はかのんに
コーヒーでもおごったって下さいw いや、ちゃんと詳細を
書いている人もネットで探せばいらっしゃるかと。)



流行り物を入れたい、という山賀さんの希望どおり、
当時熱かった「バンドもの」の要素を入れている。
これも結構うまくいっているし、「嘘のこと」しか
作れない自分たちを投影している。
岡田さんの評としては「CLAMPみたいにウマイ!」



これを「アドベンチャーゲームで」やるつもりだったが、
山賀さんはシナリオを書いたら
かなり気が済んでしまった。
『電脳学園』の有害指定もあったので…。



(かのん注・これはゲームにするなら音ゲーの要素を入れたりすると面白くなるかも〜)



この調子で、月に一回企画が倒れた。



そして岡田さんが企画だけ出すということで作ったのが、
『ベル銀伝』(あくまでも仮題)


・『ファイブスター物語』に足りないものは何か?
・『銀河英雄伝説』がもっとブレイクして欲しい。



銀河英雄伝説』の世界観の中でモーターヘッドが戦うのはどうかな?


・マリーアントワネットがガラスの馬車に乗って嫁いできたという話がある。
じゃあ「ガラスの宇宙船」に乗って嫁入りしてきたらカッコよくない!?

(かのん注・ここで近年のアニメに詳しい方なら「ん?」と思うことでしょう…)



周りは反対したり、反応いまいち。
「まあ仮とはいえタイトルが悪かったのもあるかも…」



(かのん注・「ベルデカ」思い出しちゃった…↓
http://hendora.com/hendora/hendora04/hendora4.htm



NHK大河ドラマみたいな、「大人が見るロボットアニメ」
のイメージ。
「あの城は…幻像じゃ〜!」とか「もっと支えろ〜」とかそんな感じで。


と思ったのだが…。


庵野さん的には『ナディア』を越えた時に、
「もうパロディなんていいや」という反応だった。


というように結局つぶれたのだが…。


二、三年前テレビをつけたら…。

そういうのやってるし!



GONZOとサテライトの『ガラスの艦隊』。



主題歌がmihimaruGT「ツヨクツヨク」だったアレです。
「ああっ、スタッフにあの話を聞いていた人がいる!」


(かのん注・なるほど。
道理で主人公ミシェルが「男装の令嬢」なわけか〜。
オスカルの役まわりってことで。
そしてレイチェルがマリーアントワネットということ?
ヤンデレ化してたが…。
しかし、『ベルサイユのばら』+『銀河英雄伝説』が下敷きとは
じぇんじぇん気づかなかったなあ〜。また別の要素が
ふんだんに入ってそう。)



↓参考として番組ブログ。


http://blog.livedoor.jp/garakan_blog/



そして、『U.F.O』について。

東大の講義に来てくれた北久保弘之さんが
「オレは押井守になりたいっ!」
と力説している。



北久保さんによると、
「カントク力は押井さんが上。演出力は同等だから…僕だってなれるはず」
岡田さん「つまり好き勝手にやりたいんだね?」
北久保さん「その通りですっ」
岡田さん「じゃあ30分で考えよう!」
コーヒーをおごられ、脳内で「押井守エミュレーター」を動かしてみる。



が…悪意あるパロディにしかならない。アレ?
(かのん注・以降はメモをもとに書いてありますが…。
あんまりうまく消化できていないのですみません)


で、『謎の円盤UFO』をベースにしつつ。


押井作品は
・理不尽なまでに不可解
・特定の時代を舞台にする。
・ABCDEFのメビウスの輪が裏ABCDEFに着地する、というのが
押井テイスト?



1969年、大阪万博の予定地にUFO墜落。
主人公はUFOの揉み消し屋。


「ここへ行け」という指令が下る。上司に聞いても分からない。


でもカードが来たら行かなくてはいけない。
UFOを処理したらその後、思想統制を受けて忘れなくてはいけない。
全員UFOを信じていない。
処理したものはUFOではない、と考えていなくてはいけない。



北久保さん「わかりにくい話ですね〜」
岡田さん「押井守っぽいでしょ?」
北久保さん「ぽいですね〜!」



現代(1993年ごろ)が舞台。
赤電話で10円をつんで話している。カードが出て、カードを手に取ったとたん、10円玉に
変わる。
1969年にUFOが発見されて変わってしまった世界。
テレカをいつまでも持っているとUFOが飛んでいるのが見える。目を閉じたらチャラン…と
音がして、硬貨に変わる…ようなそれっぽい描写がある。



メビウス状の世界観として。
恋人は兄をUFOにさらわれている。UFOを見ると「兄そのもの」と認識する。



主人公がUFOはいない!と主張するのに恋人は、いる!いるでしょう?と主張し、

窓をみると空にUFOがびっしり存在しているように見える。
彼女がUFOになって去ってしまう。第一巻終わり。


そこまででふろしきをひろげまくる。
で、二巻は考えていないが、打ち切りにしちゃっていいじゃん〜。


(かのん注・ううむ、ほんとにわけが分からないっ!)


休憩。鳩サブレ配布。
鳩サブレってでかいですね…。
ずしっとした手ごたえが。
一度はいただきましたが、直前に「梅しそ巻きとんかつ定食」
(※半年ぶり。推定1500kcalほど)を食べていたこと、


前々回のスイーツ配布時に頂いたことを思い出し、
別の参加者の方に譲りました。


代わりに、最後にお願いして付録の「コースター」を
頂いちゃいました
ハチミツとクローバー』あたりに出てきそう?なちょいレトロで
かわいいアイテム。




さて、「このために『遺言』シリーズをやろうと思った」
という、幻となった『トップをねらえ2!』設定の話。
つまり最終目的でございます。


(※いつもながらですが、かなりかのん自身が、
自分の中で分かりやすいようになんとな〜く解釈している可能性が
高いのでお許しを。)



トップをねらえ2!


第一話を見た岡田さんの印象としては、
「自分にとって気に食いそうにない。」
「宇宙『フリクリ』?エヴァこじらせてないか?」


ただし、新しいことをやる!という感じはある。
そんな折、ガイナックス側より
「鶴巻さんに会いませんか?」というので会ってみた。


この時点で4話までできてはいる。
鶴巻さんは結構マジメに「トップをねらえ!」をやろうとしていた。
いろんな人にご意見伺いしたが、岡田さんにはまだ聞いてない。さて、5,6話はどうするか?というお題。


ただその4話までは社外秘なので見せてはもらえず、
1話とプロットのみしか見せてもらえてない〜。



で、サイゼリアのグラタンをおごってもらう。
では…ということで1時間半、
トップをねらえ!2」のことだけ考えた。



(かのん注・って、500円程度ですよ
ドリンクバーで+180円と考えても…。なんとサービスのよい…)


トップレスというのは「子供の想像力」が由来。
エネルギー保存の法則がきかない。


それについて解決されないの?という問いに関しては、
「4話を見たら分かります!」ということで。


ノノ→ノノリリ→「ノリコ」が隠れている。
ノノは「タカヤノリコ」になりたいと願う。


「2」においてトップレスの力が宇宙怪獣を引き寄せる
原因となっている。
不条理感は強いが、SFが弱い。科学的整合性が低め。


トップをねらえ!」はワープなど、宇宙ものとして頑張った。
「2」はアニメとしては良いのだが、足りない部分を埋めるための
設定を…。


では。

トップをねらえ!』のテーマの一つであった
「宇宙の前には人間は微小である」=
「巨大怪獣が災害のように押し寄せてくる」を逆にしてみる。


つまり、「宇宙…巨大怪獣の本質は微小である」
ただし島宇宙を移動する際に巨大化している。本来は小さい。



トップレスの能力は、
・人猿から人間になる時に、怪獣と融合している。
・人間は想像力を得た。実は宇宙生物のたまもの?
・もとは子孫を残すための合理的な生物だったが、
合体した時に血の中に少し怪獣の力がある。
ゆえに想像力を持つ。大人になるにつれて薄くなってしまう。



(かのん注・このあたり、
人間は生まれた時は黄金だったが成長するために
少しずつ泥を混ぜていった…という話をなんとなく思い出しました。
山岸涼子の『パニュキス』で読んだ話なので
出典は知らないのですが…)


怪獣の目的は島宇宙を飛んでまわること。その時のために、
生命体に文明を作るように仕向ける。


怪獣の中に小さいブラックホールがあり、
数億匹あつまるとブラックホールができる。



(かのん注・…だったと思う。)



岡田さんの『トップをねらえ2!』への解答は
自分の中にある怪物を否定すること、つまり大人になることは
子供っぽい想像力を無駄として切り捨てることだけど、それは寂しい。



自分の中のマンガ・アニメが好き…そこの影にある悪魔的な欲求を認め共存していこう、みたいな方向性。
つまりは自分の中のオタク性(暗い部分も含めて)についての容認。


このあたりで鶴巻さんは暗い顔になった様子で…。
どうやら彼は「オタク否定派」らしい。
自分がオタクであることは
認識していても。このあたりは美意識の違いだろうか?



で、5話6話構想。
ラストバトルで怪獣が目的達成し、銀河が集まってブラックホール
なる。ビッグバンがあり、通路があらわれ、ノノがその光の中に入っていく。
光の中は因果地平となっており、結果が先にある世界。ノノは全ての
「原因」そのものとなる。いろいろな「トップをねらえ!」で
起こった悲劇が見える。でも「それでいい」とノノが思ったから。



ノノは全ての結果を全肯定する存在となる。あらゆる歴史的瞬間に
ノノがいる。


ここでアニメの作り手としてはここでエンド。
さてお客さんはどのように感じるか?
という投げかけを含んでいる。


鶴巻さんの反応はずーっと微妙。


オタクであることは外部依存でなくて、自分の中の個の話。
岡田さん的には共存で、と思ったのだが、
鶴巻さんはそうでもない模様。
オタクは大人(『トップ2』劇中語で「あがり」だっけ?)
になって脱却すべき、のような。


(かのん注・この、外部でなくて自分の中の
個の中にオタク要素があるっていうのは
「オタクはすでに死んでいる」のテーマに近いのでは。)


そしてこのかみあわなさ具合から、
自分は、今のガイナックスとはもう物が作れない、
ということを感じる。


以上。




ラストで次の著作の話など…。そして質疑応答などなど。
徹底した合理主義者としての岡田さんがけっこう深いお話を。
そしてさまざまな喧嘩説をさらりと否定。


そんな感じでありました。



え〜。
かのんのウロウロなレポート、お付き合いいただきありがとうございました。


ちなみに第5章は画像がないことにはうまいことレポート書けず…。
すみませんすみません。不可がつくかも



ふしぎの海のナディア』絡みのお話メインでした。
ざっと思い出したことを書いてみると、
当時韓国から運ばれてくるセル画と一緒に、好意でなんだけどキムチが
入っていて青ざめたこと、(汚れたらどーする)



劇場版『ナディア』は赤井さんに「見ないほうがいいです」
と言い渡され見ていないこと、
ただTV版のラストも劇場版と同じくナディアが新聞記者になる設定を考えていたこと、
そして岡田さんは5月中『創聖のアクエリオン』にはまっていた。
でもなんでか2話目は寝る。


…と典型的な「授業中、テストに出そうな重要なことよりも、
なぜか先生の雑談の方が印象に残っている」
状態になっておりますw


以上、総括その1に続く予定〜。