ひとり夜話

岡田斗司夫のひとり夜話ロフトプラスワン。3回目。


感想・仮だけど本チャンになるかも…。


まとまった感想はあらためて書けたらいいなあ、と思う。
このブログ、間さぼっていた分埋めることを考えすぎていたら全然更新できなかった。
いっそ移動しちゃおうかな、とも考えていたけれども、
それより最新記事書いちゃえ!

今日イベント会場で「ブログ書くべし」指導をいただきましたんで…。がんばる。


前半に男女関係というより、結婚とかそういうシステムに
ついて、相当身もふたもない話があって、
そこでとなりに座っていた初対面の方に
「女性が聞いておもしろいですか?大丈夫ですか?」
と心配されましたが…結構平気。

というか、ぶっちゃけると自分が援助交際世代っていうのはあるなあ。
食事するだけである程度のお小遣いもらえて、というならいいかも、
と正直思わなくはなかった。


(まあ、そうされるほどの価値がある女の子じゃない、
別のほうで価値があるはずだ、
というめんどくさい自意識にとらわれていたので、
絶対無理だと思いますが…)


そのあと……の可能性があるのがイヤ、というわけで。
絶対にそのあとなしだし誰にもいわないよ、
だって食事は女の子とした方が楽しいじゃん、と言われたら
そりゃ考える。


ま、危険なものに近づいてうまくあしらえるほど、
経験値がないという自覚はあったしね…。やんないっすよ、もちろん。
ただ女性は「あなたの子供を産んであげる…かもね」ということをちらつかせて
いろいろ得をする、という生き方は多かれ少なかれやっているんだろうな、
と思う。くくく…。


それはおいときまして、今のような結婚よりも
もっと弾力性のある関係性を、ということがメインテーマかと思うのですが、
その中にあった、各論だけど女性の社会進出についての話が
ありがたく感じたのです。

自分がほんとに壁にぶちあたっているせいかもしれないです。
社会進出し、上昇し続けよ、ということが
無理があると思う、という考えを示してくださったことが
楽になれた、というか。


それと、あの例の婚活詐欺事件って、
私が思うに『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society
コンセプトに似ている。


あれは、マシンを使って貴腐老人と呼ばれる独居老人から
たんまり持っているお金を巻き上げる話だったけど、
あれが生身の「女性」だったら、ああいうことになるわけで。


プロダクションI.G作品は『東のエデン』の時もそうだったけど、
未来を予知するのね。


そのほかの話題は、また落ち着いてから…。


弾力的に生きるわ。とりあえず。